【関東地区】関東地区地域活性化研修会「認定こども園、未来への視野」※キャリアアップ対応（開催日：2023/11/22）のご案内

出生数は 7 年連続で減少。 過去最少だった 21 年を 4 万 875 人下回る 77 万 747 人となり、初めて 80 万人
台を割り込む現状があらわになりました。さらには、コロナ禍により運営への工夫が迫られ、就学前教育・保育現場で
は定員割れの声も各地から聞こえてきます。
令和５年４月、子ども基本法が施行され、「こども家庭庁」を創設、教育・保育・子育て支援の総合的・包括的支援が
求められてきます。その視点は、地域社会とのつながり、在園を超えたつながりにも目が向けられているような気がし
ます。こうした中で、元来、乳幼児の教育・保育および地域子育て支援のノウハウをもつ認定こども園が、地域におい
て、どう力を発揮し、かつ、持続可能な機能・あり方について模索しているのか、深掘りしていきたいと思います。

本研修会は対面のみの開催です。

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概要

【場所】アルカディア市ヶ谷 私学会館
　　　　〒102-0073 東京都千代田区九段北 4-2-25
　　　　TEL : 03-3261-9921（代）

【日時】令和５年１１月２２日（水） 13:30〜16:30（受付開始 13:00～）

【日程】１３：３０〜 開 会
　　　　１３：４５〜１４：４５ 行政説明「こども基本法と、認定こども園への期待。」（仮題）
　　　　　　　　　　　　　　　 講師：こども家庭庁成育局成育基盤企画課 本多 真行 氏
　　　　１５：００〜１６：１５ 対談「地域における認定こども園の社会的役割を胸に、広義に取り組む事例やその狙い。」
　　　　　　　　　　　　　　　 ～ これまで、どんな経過をたどり、何を視野に未来を描いているのか ～
　　　　　　　　　　　　　　　 （Presenter）・神尾由美（NPO 法人みっくす副理事長、社会福祉法人みっくす社会福祉会みつばこども園園長）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～ 認定こども園と NPO 活動のコラボで多方面からの市域支援を展開。兵庫県明石市。～
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・齋藤祐善（正和学園理事長、社会福祉法人芳美会理事長。）　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～ 「つながり」を軸にした、保育・教育現場からの未来づくり。東京都町田市。～
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・野澤貴春（野澤学園理事、前東村山むさしの認定こども園園長、HM グループ代表）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　～ 地理的な特性に向き合い、拠点機能の充実を狙いとした街作り。東京都東村山市。～

　　　　　
　　　　　１６：１５～１６：３０ 閉会式

【定員】300名(申込締切：2023年11月14日（火）ただし、定員になり次第締め切ります。)

【参加費】全国認定こども園協会会員 園 の 方 １ 名 3,500 円
　　　　　非会員（幼稚園保育園関係者） の 方 １ 名 6,000 円
　　　　　行政関係者・保育者養成校関係者・学生 １ 名 2,000 円　
　　　　　※行政関係者・保育者養成校関係者・学生の方は、参加費は当日会場にてお支払い下さい。
＊一度ご納入いただきました参加費のご返金は致しかねますのでご了承ください。

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